散歩は、予定を立てず、ふらっと出歩くのが好き。雰囲気で入ったお店が思いのほか良かった、そんな偶然の出会いも嬉しいもの。
でも帰宅後に、「行きたかったお店、今日行った場所の近くにあった」と気づいて後悔することも。そんなちょっとした後悔を減らしてくれるのが、Googleマップのお気に入り機能です。
Googleマップの現在地から、いつか行きたいお店を探す
知らない街を歩くときや、少し時間が空いたときにGoogleマップを開きます。気になる店や場所をGoogleマップにお気に入りに登録しているからです。
予定が早く終わったり、移動のすきま時間に、現在地を確認。
近くに、お気に入りにしたお店がないか探します。
地図上には、お気に入りした場所やお店は、ハートマークとして表示されます。どこをお気に入りにしたか覚えていなくても、地図を見ればお店のリストを見つけることができるので助かっています。

逆に、散歩中に、偶然目に入った店を登録することもあります。
その場で調べるほどではなくても、どこか気になる。忘れてしまいそうな小さな興味を、ひとまず残しておく。
そんな使い方もしています。
Googleマップのお気に入り登録の使い方
まず、スマホにGoogleマップアプリを入れてください。
1.GoogleマップにGoogleアカウントでログインする
2.Googleマップで、行ってみたいお店検索
3.お店に表示されているリストマークを押す

4.お気に入りを選択し、完了をタップ

リストは、「観光マップ」「行ってみたい」とか自分でつくって整理する方法もあります。
そこまで手をかけたくないのでお気に入りのみで管理しています。細かい分類より、気になったらすぐ残しておくほうが続きやすい気がします。
旅行先でも役に立つ。すきま時間にピンをのぞく
はじめての場所に旅行に行く時には、出かける前に行きたい場所をたくさん登録しておきます。
移動がスムーズに行って予定よりも早く到着した時、お昼ご飯を食べる場所を探すとき、そんなときに現在地から近い場所で気になっているお店がないか確認します。
登録しておくのは飲食店だけではなく、雑貨屋、書店、博物館、地元のスーパーなど、少し歩いてみたい場所を登録しています。
かっちりした旅を計画せず、行き当たりばったりなことも多い私にとって、お気に入り機能は、程よいナビ機能です。
